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簡単3ステップ|ナース夫婦が仕事と子育てを両立するための方法

はじめまして!
ナース夫婦のトラカン先生(夫)とウサカン(妻)です!
このページでは
ナース夫婦が仕事と子育てを両立する方法について、子育てナース10年目の私たちがわかりやすく解説します
気になる項目だけチェックしたい人は
下記のボタンをクリック(タップ)してください!
私たちも元々は常勤ナース
ですが、仕事と子育ての両立に限界を感じ、働き方を見直しました

子育て優先の働き方にしたいなと思うようになりました
働き方を変えてからは、子どもと過ごす時間が3時間以上増えました
もちろん、ナース夫婦継続中です!

保育園であったことをゆっくり聞いたり、寝る前に30分ほど本を読んであげたりもできます
看護師と子育てを両立中のそんな私たちナース夫婦が
- 仕事と子育ての両立に悩むナース夫婦(子育ナース)に
- 子育がしやすくなる簡単かつ具体的な解決策を
- 体験談を通して
- わかりやすく
解説します
体験談や先輩ナースのインタビューも盛りだくさんで、こんなにわかりやすい解説をしたブログは他にはありません!
また、子育てナース夫婦のよくある質問についてもまとめています
- 夫婦ともに急性期病棟の看護師です。同じ状況で子育て中の人はいますか?
- 子どもを残して夜勤に向かうのが辛いです…夜勤が被ったと時の乗り切り方は?
- 育児時短勤務はいつまで使えますか?
- 勤務途中に帰る時短勤務って迷惑になりませんか?
- 子どもが小学生になったら夏休みをどう乗り切りますか?
- 看護師の仕事が子育てに活きていると感じたことはありますか?
- 子育てナースの転職面接でよく聞かれる質問を教えてください
こんな質問も「すべて解決」するのでご安心ください
どうやったら仕事と子育てを両立するか見当もつかない人でも大丈夫!
3つのステップに沿って進むだけで、あなたにだけの解決策が見つかります
細かい説明はいいから「仕事と子育てを両立する解決策だけ知りたい!」なら
【ステップ3】仕事と子育てを両立するためにナース夫婦が取るべき行動3選で解説しています
結論:ナース夫婦でも仕事と子育ての両立はできる
ナース夫婦でも仕事と子育ての両立は絶対にできます!
なぜなら、すでに私たちが実現して証明しているからです
- 1日3時間以上、子どもと関わる時間ができた
- 保育園の送り迎えは夫婦で協力できる
- 夕方は近所の友達と一緒に遊び、夕食も家族そろって食べる
- 寝る前は本を読んだり、その日の出来事を聞いたりする
- 月に1回は遠出をして、子どもが楽しめる日を作る
ナースをしながらこんな生活は不可能でしょ!
と疑った人は、次の見出しを読むと、何かしらの解決策が見つかります

できることから始めるだけでも、仕事と子育てを両立した生活に少しずつ近づけます
【ステップ1】ナース夫婦の特徴と自己分析から現在の状況を把握する
ナース夫婦が仕事と子育ての両立が難しい理由、そして抱える悩みについて共有しましょう!
前置きはいいから
解決策だけ知りたい人は、【ステップ3】仕事と子育てを両立するためにナース夫婦が取るべき行動3選で解説しています
ナース夫婦が仕事と子育ての両立が難しい理由
ナース夫婦が仕事と子育ての両立が難しい理由は
- 不規則勤務で子どもとの時間が作りにくい
- 残業が長いため子どもが起きている時間に帰れない
- 休日も研修や研究などで多忙
- ストレスの多い職場だけに休日は自身の心身のケアだけで精一杯
- 病院・保育園・自宅の動線がむちゃくちゃ
- そもそも子育てに向いていない職場で働いている
- ナース夫婦である以上、仕事と子育てとの両立は難しいと諦めている
子育て中のナースなら誰しもが一度は悩むことではないでしょうか
過酷かつ不規則な生活を強いられるナースにとって
子育てに回す時間や余力は残されていません
これらについて具体的な解決策まで知りたいなら、看護師と子育ての両立が難しい7つの理由|子どもと過ごす時間がほしい子育てナース必見をご覧ください!
子育てナース夫婦の悩みを共有し、理想の生活スタイルを考える
ナースは専門職であるがために、特殊な勤務形態や仕事内容です
そのため、一般家庭の夫婦とは違った子育ての悩みを抱えることも多いです
例えば
- 不規則勤務で子どもと関わった記憶がない
- 先輩ナースを見ていても、正社員と子育ての両立は難しいと感じる
- 子育てに専念するため退職したら、生活が困窮しそうで怖い
- キャリアと子育ての両方を望むのは欲張り過ぎ?と悩む
- 休日も研修や看護研究などで出勤|家族の時間って存在するの?
- お迎えはいつも18時過ぎ「待たせてごめんねー」が口癖
- 仕事では食事指導、家では手抜き料理|手の込んだ料理なんて無理
- 第1子でこんなに大変なのに第2子ができたら…と不安でいっぱい
タイトルを見ただけでも共感!した人も多いのではないでしょうか?
詳しくは、ナース夫婦の子育てに関するリアルな悩み8選【※大きな声を出せるところで読んでねw】で解説しています
また、インタビューをもとに子育てナース夫婦の看護師あるあるもまとめてみました

こちらも共感必須なので、ぜひ見てみてください!
詳しくは、【共感必須】子育てナース夫婦リアル看護師あるある12選|現実ってこんなもので解説しています
子育てにおけるナース夫婦のメリット・デメリット
子育てにおいてナース夫婦だからこそのメリットは、以下の通りです
- 子どもが病気時、適切な対処ができる
- 保育園に入りやすい
- 急な呼び出しにも柔軟な対応ができる
- 子どもの行事ごとに夫婦で参加しやすい
- 良き理解者になる
- 家族の健康状態を気にかけ合える
- 経済的に安定した生活が送れる
- リスク分散ができる
続いて、デメリットはこちらです
- 気づいたら子どもそっちのけで仕事の話ばかり
- まともに会えない月もある
子育てには不向きと思われがちなナースですが、実はメリットの方が遥かに多いことがわかります
詳しい内容は、実は看護師は子育てに最適?ナース夫婦ならではのメリット・デメリットと活かし方で解説しています
現実と理想の把握
子育てナース夫婦の現実は想像以上に過酷です
朝起きて夜寝るまで息つぐ暇もありません

私も夫婦互いに常勤ナースで子育てをしていた時は、大変でした…
私から言えることは、現状を正しく理解することが大切です
というのも、理想の生活と現状との差がわかるからです
と言っても

理想の生活に向けて何を改善したら良いのかわからないね
そんな方は、まず自分のことを知る自己分析がオススメです
自己分析ができれば、仕事と子育てを両立するための課題が見えてきます
詳しくは、【ナース転職】自己分析が必須な理由と手順|3つの質問に答えるだけ成功率UPで解説しています
看護師と子育てを両立するための工夫10選
看護師と子育てを両立するためには日常生活からできる工夫を取り入れることも大切です
具体的な工夫は、以下の10つです
- 院内保育園や託児所を利用する
- 育児短時間勤務制度を活用する
- いざという時に頼れる人・場所を確保しておく
- 家事・育児を分業制にする
- ナース夫婦の同僚に相談する
- お互いに自分だけの時間を作る
- 完璧を求めすぎない
- 時短家電を活用する
- ファミリー・サポート・センター事業を活用する
- 最終手段|子育てに理解ある職場を探す
子育てナースが陥りがちなことや意外な工夫まで解説した看護師と子育ては両立できる!ナース夫婦がすべき効果実証済みの工夫10選をご覧ください!
【ステップ2】活用しないと損|看護師が利用できる3種類の子育て支援制度
看護師が利用できる子育て支援制度は3つです
- 職場に関する子育て支援制度6選
- 保育園に関する制度
- その他の制度
制度について正しく理解し活用できれば、転職や退職は必要ありません
でも、度について自分で調べるのは面倒…な人も多いですよね
そんな人のために1分で解説します
はじめて制度を知る方でもわかるように解説するので、ご安心ください
種類1:職場に関する子育て支援制度6選
できれば今の職場で仕事と子育てを両立できるのがベストです

実際問題、転職するのは負担が大きく現実的ではありませんよね
それなら、まずは職場で申請できる子育て支援制度をフル活用すべきです
具体的には
- 短時間勤務
- 深夜業(夜勤)の制限
- 所定外労働(残業)の免除
- 時間外労働(残業)の制限
- 育児休業
- 子の看護休暇
子育て支援制度が理解できれば、今の生活を大きく変えずとも子育てがしやすくなります
ましてや、転職や退職など大きなストレスはありません

職場の制度なら先輩や事務など身近な人に相談できるため、気楽ですよね!
子育てナースが利用すべき子育て支援制度については、誰も教えてくれない子育て支援制度6選|ナース夫婦は知らないと損で解説しています
種類2:保育園に関する制度
保育園(入園)問題は、子育てナース夫婦が100%直面します
入園申し込みはしたけど、落ちた…
落ちたから職場に復帰できない…
そもそも職場と保育園決めのどっちが先なの?(※再就職の場合)
育休中に頭を抱えながら悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

私たちも定員オーバーで入園できず、妻が託児所込みの職場に再就職しました
そんな保育園問題に悩み続けないためにも
保育園の制度に詳しくなりましょう▼

種類3:その他の制度
職場や保育園(入園)以外にも子育て支援制度はたくさんあります
- 一時預かり事業
- 病児保育
- 養育支援訪問
- ファミリー・サポート・センター
- 放課後児童クラブ
- 子育て支援パスポート
- 地域子育て支援拠点事業
こんなに制度があるのに、活用しないのは損です!
運営元も国や地方自治体なので、安心して利用できます
詳しくは、子育てナースは確認必須|意外と知らない国・地方自治体の子育て支援制度一覧で解説しています
【ステップ3】仕事と子育てを両立するためにナース夫婦が取るべき行動3選
前置きがながくなりましたが
ここからは、ナース夫婦が仕事と子育てを両立するための具体的な解決策を紹介します
子育て中心の働き方にするなら、以下3つの手段があります
- 今の職場を「続ける」
- 別の職場へ「転職」
- 一旦「退職」
ちなみに、我が家では
私が「退職→転職(再就職)」し、妻が「今の職場を続ける→転職」して
子育て中心の生活を実現しました
お互いのキャリアについても十分話し合った結果なので、今の生活に満足しています
では、それぞれの解決策について詳しく見ていきましょう!
行動1:今の職場を「続ける」
最初は「今の職場を続ける」についてです
現状を少し変えるだけなので、転職や退職のようなストレスはありません
今の職場で仕事と子育てを両立するなら、まずは次の7つの行動を試してみましょう
- 夜勤免除や勤務固定日を相談
- 雇用形態を相談|活用できる制度あり
- 残業時間の見直し
- 子育てしやすい部署に異動希望を出す
- 院内保育や託児所の活用
- 同じ境遇の同僚やママ友に相談してみる
- 仕事も子育てもすべて完璧を求めない
具体的な方法については、職場を変えず仕事と子育てを両立|現役ナース夫婦が実践した7つの行動で解説しています
また、以下の子育て支援制度を組み合わせると、より仕事と子育ての両立をしやすくなります
- 短時間勤務制度
- 深夜業(夜勤)の制限
- 所定外労働(残業)の免除
- 時間外労働(残業)の制限
- 育児休業制度
- 看護休暇制度
子育て支援制度については、誰も教えてくれない子育て支援制度6選|ナース夫婦は知らないと損で解説しています
行動2:別の職場へ「転職」
環境変化は避けられませんが、大きく舵(かじ)を切るなら「転職」もアリです!
私も転職してから子育てに費やせる時間が増え、生活が劇的に改善しました
例えば
- 子どもと関わる時間は1日3時間以上増えて
- 保育園の送り迎えは夫婦で協力できるようになり
- 寝る前は30分ほど本を読んで、保育園であったことを聞いてあげられる
- 月に1回は家族で遠出をして、子どもが楽しかったと思える日を作れる
ただし、転職にはそれなりのリスクが伴います
正しい知識を身につけておかないと後悔するでしょう

当ブログなら子育てナースのための転職情報を発信しているので、読み流すだけでも転職成功率がグッと上がりますよ
転職活動は情報戦です
いかに正しい情報を多く持つかが勝負です
転職手段、準備方法、注意点などは必ず押さえておきましょう
転職について基本的なことを学ぶなら、子育て中の看護師でも簡単に転職できる!4つの理由と転職成功のコツまとめで解説しています
行動3:一旦「退職」
経済的に余裕があれば、夫婦どちらかが一旦退職するのもアリです
ただし
看護師としてのキャリアを諦めたくない
あくまで常勤ナースを続ける前提
こんな人には向いていません
退職する場合の注意点や円満退職の方法については、もう悩まない!看護師が円満退職するためのコツ8つと退職までの流れ5ステップで解説しています
体験談:仕事と子育て両立中のナース夫婦の日常
これまでで読み進めた方が次に気になるのが

世の中の子育てナース夫婦は、仕事と子育てを両立できているの?

これについては、胸を張って「できてます」とお答えします
理由は、私たちナース夫婦も両方看護師を続けながら子育てできているからです
そんな疑問を持った方のために、私たちの1日のスケジュールを公開します
詳しくは、すれ違い生活は当たり前?子育てナース夫婦の1日スケジュール大公開【※インタビューあり】で解説しています
【インタビュー】先輩のナース夫婦の仕事と子育ての両立方法をチェックしよう!
私たちの知人でも仕事と子育てを両立するために
今の職場で交渉したり、転職をしたりする人がたくさんいます
私たちの例だけでなく
他のナース夫婦は実際どうなんだ?
と思った人のために
ナース夫婦5組にインタビューをして、以下の記事にまとめました▼

色々なパターンがありますが
どのナース夫婦も共通して「現状を変えて良かった」と思っていました
これらインタビューが少しでも参考になれば嬉しいです
Q&A:ナース夫婦の仕事・子育てに関するよくある7つの質問
ナース夫婦の仕事や子育てに関する疑問や不安は尽きません
例えば

お互い夜勤が被ったら、どうやって乗り切るの?
看護師は子どもと関わる時間が少ないから、子どもが荒れるって本当?
言い出せばキリがありません
そこで以下の質問について、この章ですべて解決しましょう
- 質問1:夫婦ともに急性期病棟の看護師です。同じ状況で子育てをする中の人はいますか?
- 質問2:子どもを残して夜勤に向かうのが辛いです…夜勤が被ったと時の乗り切り方は?
- 質問3:育児時短勤務はいつまで使えますか?
- 質問4:勤務途中に帰る時短勤務って迷惑になりませんか?
- 質問5:子どもが小学生になったら夏休みをどう乗り切りますか?
- 質問6:看護師の仕事が子育てに活きていると感じたエピソードはありますか?
- 質問7:子育てナースの転職面接でよく聞かれる質問を教えてください
質問1:夫婦ともに急性期病棟の看護師です。同じ状況で子育てをする中の人はいますか?
はい、います。
私の知人の紹介をします
プロフィールは以下の通りです

- 夫:三次救急病院のICU
- 妻:二次救急病院の救急外来
- 夫婦ともに常勤ナース
- 子ども:5歳と2歳
夫婦ともに救急医療が好きなので、三次救急病院を辞める気はないそうです

夜勤が被った際は、どうしてますか?

お互いの実家が近いため、協力してもらってます

保育園は病院の敷地内にあり、日勤勤務は夫が送り迎えをしています

そして、ICUや救急外来はスタッフが多いため、定時にかえりやすいんですよね

子育てと並行して続けられる部署として周りにもオススメするんですが、あまり受け入れられませんねw

他の部署よりも少し身構えそうな部署ですもんね
でもこの記事を読んでくださっている方の中にもICUや救外勤務の人もいるので、参考になりました
その他のナース夫婦にインタビューした内容は、こちらの記事で紹介しています▼

質問2:子どもを残して夜勤に向かうのが辛いです…夜勤が被ったと時の乗り切り方は?
夜勤が被った場合、以下の方法で乗り切るナース夫婦が多いようです
- 転職
- 夜間保育
- 実家に預ける
- 子どもだけでお留守番
常勤看護師をする上で避けて通れないのが夜勤…

泣いている子どもを置いて仕事に向かう以上に辛いことはありませんよね
罪悪感で仕事が手につかない人もいます
一度立ち止まって働き方(現状と理想)を見直すタイミングかもしれません
転職も視野に働き方を見直すなら▼
子育て中の看護師でも簡単に転職できる!4つの理由と転職成功のコツまとめ
夜間保育について検討するなら▼
夜間保育は子育てナースの強い味方|夜勤や残業なんて怖くない働き方も実現可
質問3:育児時短勤務はいつまで使えますか?
育児・介護休業法よると原則、子どもが3歳になるまでです
ただし
厚生労働省は企業に対して、3歳から小学校就学までの期間についても
育児時短勤務ができるように努力義務を促しています(法24条1項3号)
その他の子育て支援制度については、誰も教えてくれない子育て支援制度6選|ナース夫婦は知らないと損で解説しています
質問4:勤務途中に帰る時短勤務って迷惑になりませんか?
私の経験ですが

育児短時間勤務者(全28人中7人)が多い職場で働いていましたが、迷惑なんて一度も思いませんでした
時短勤務の人は「時間内に自分の仕事を終えて帰る!」と必死です
そんな姿を見ているため、残務を引き継ぐのも苦になりませんでした(※職場の雰囲気にもよりますが…)
子育てへの柔軟性を考えると時短勤務は魅力的な選択肢の一つです
日が暮れないうちに迎えて、夕食や就寝は一緒
朝起きたらパパママがいるため、子どもも安心です

これだけでも十分子育てしていると胸を張って言えますよ
また、子どもは甘えたい気持ちを我慢して保育園にいます
夜になったらパパママと過ごせるならと、頑張ってくれます
子どもがいる間は時短勤務で働き
大きくなったら常勤ナースとして復帰でOKです

総合病院の看護部長になるとかなら別ですが…
質問5:子どもが小学生になったら夏休みをどう乗り切りますか?
小学生の子どもがいるナース夫婦にとって夏休みは鬼門です
私の周りの子育てナース夫婦は、以下の方法で乗り切っています
- 学童やいきいきクラブ(放課後児童クラブ)
- 子どもだけでお留守番
- おばあちゃん家(実家)に帰省させておく
- 勤務日数の調整を相談
- 休む(※限界あり)
幼児については、そもそもに預ける場所が限られています
低学年だと一人でお留守番させるには心配…
ましてや夏休みなんて、どうやって乗り越えるかなんてイメージも湧きません

学童やいきいきクラブ、実家に預けるなど、あの手この手で乗り越えるしかありません
色々悩んだ結果、解決策が見つからなければ、転職もアリです
院内保育や託児所のある職場なら、長期休みを気にすることなく働けます
まずは転職の基礎について、子育て中の看護師でも簡単に転職できる!4つの理由と転職成功のコツまとめの記事をどうぞ!
質問6:看護師の仕事が子育てに活きていると感じたエピソードはありますか?
もちろん、あります!
例えば、私の子どもが1歳の時の話です
1歳になったうちの娘と公園デビュー♪
ナースの経験を活かして、安全第一に遊びの楽しさを最大限引き出せるように関わりたいと考えていました
滑り台やブランコ、砂場遊びなど、ちょっとドキドキするけど
大丈夫そうなチャレンジは見守りながら挑戦させました

心の中では「危ない!」「そこには行かないで!」を連発していました…
このような経験の積み重ねで、うちの息子はなんでも挑戦する精神が育まれました
例えば
ボルダリングをさせた際は臆することなく登り
体操教室では初めての跳び箱も怖がらず、難なく挑戦!

何でも挑戦してみる精神が芽生えたみたいですw
ナース夫婦の強みを知っていると、看護師の経験が子育てに活かせるかもしれません
ナース風の強みの強みについては、実は看護師は子育てに最適?ナース夫婦ならではのメリット・デメリットと活かし方で解説しています
質問7:子育てナースの転職面接でよく聞かれる質問を教えてください
子育てナースの転職面接でよく聞かれる質問の一覧は
- 保育園や学校の送迎は誰が担当ですか?
- まだお子様が小さいですが、仕事への支障はありませんか?
- 育児と仕事の両立で工夫していることはありますか?
- 家族のサポート体制について教えてください
- 子育てをしながら夜勤や残業はできますか?
- お子さんの病気による休みの調整はどうしますか?
- いつから働けますか?
- 育児休暇取得の予定はありますか?
- 子育てと仕事だとどちらが優先順位が高いですか?
- 希望する配属先とその理由を教えてください
- 経験のない診療科に配属になっても大丈夫ですか?
- 育児経験を活かして、小児科や産婦人科での勤務を希望しますか?
- 子育てを通じて得た看護に活かせるスキルはありますか?
- 子育て中の看護師として、職場に期待することはありますか?
- 長期的なキャリアプランと育児の両立をどのように考えていますか?
- 休日はどのように過ごされていますか?
子育てナースを採用する時に面接官が気になるのは

仕事と子育ての両立ができそうか?
仕事に支障ないか?
長く勤めてくれるか?
これら面接官の不安や疑問を解消できる回答ができれば、採用率は格段に上がります!
具体的な回答例については、面接で聞かれる質問は決まっている|子育てナースが考えておくべき質問20選と回答例で解説しています
子どもとの時間を作りたいなら、一歩踏み出す勇気が必要

寝る前は絵本を読んであげたい
保育園であったことを聞いてあげたい
休日は時間を気にせず、一緒にお出かけしたい
今の職場に雇用条件を交渉?、または転職or退職?
いずれにしても一歩踏み出す勇気が必要です!
そんな人へ少しでも役立てばと思い、当ブログを立ち上げました
これからも役立つ記事を書き続けるので
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おまけ:当ブログでも随時相談を受付中|気軽に相談してね!
記事を読んで気になったこと、皆さんのリアルな悩みなどあれば、コメントにてお知らせください
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手っ取り早く転職をしたい人はこちらの記事がオススメ!
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