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簡単3ステップ|ナース夫婦が仕事と子育てを両立するための方法

簡単3ステップ|ナース夫婦が仕事と子育てを両立するための方法

はじめまして

夫婦でナースのトラカン先生(夫)とウサカン(妻)です!

このページでは

ナース夫婦が仕事と子育てを両立する方法について、子育てナースの私たちがわかりやすく解説します

気になる項目だけチェックしたい人は

下記のボタンをクリック(タップ)してください!

私たちも元々は常勤ナースでしたが、仕事と子育ての両立に限界を感じました

そんな思いから働き方を見直し

今では毎日3時間以上を子どもと過ごせるようになりました

もちろん、ナース夫婦継続中!

トラカン
トラカン

保育園であったことをゆっくり聞いたり、寝る前に30分ほど本を読んであげることもできます

そんな看護師の仕事も子育てもどちらも経験中の私たちナース夫婦が

  • 仕事と子育ての両立に悩むナース夫婦に
  • 簡単かつ具体的な解決策を
  • 体験談を通して
  • わかりやすく

解説します

トラカン
トラカン

体験談や先輩ナースのインタビューもあり、これほどわかりやすい解説をしたブログは他にないよ!

また、子育てナース夫婦のよくある質問についてもまとめています

  1. 夫婦ともに急性期病棟の看護師です。同じ状況で子育て中の人はいますか?
  2. 子どもを残して夜勤に向かうのが辛いです…夜勤が被ったと時の乗り切り方は?
  3. 育児時短勤務はいつまで使えますか?
  4. 勤務途中に帰る時短勤務って迷惑になりませんか?
  5. 子どもが小学生になったら夏休みをどう乗り切りますか?
  6. 看護師の仕事が子育てに活きていると感じたことはありますか?
  7. 子育てナースの転職面接でよく聞かれる質問を教えてください

こんな質問も「すべて」解決するのでご安心ください

どうやったら仕事と子育てを両立するか見当もつかない人でも大丈夫!

3つのステップに沿って進むだけで、あなたにだけの解決策が見つかります

細かい説明は良いから

仕事と子育てを両立する解決策だけ知りたい!

って人は、下のボタンから飛べるよ!

この記事の目次
  1. 結論:ナース夫婦でも仕事と子育ての両立はできる
  2. 【ステップ1】ナース夫婦の特徴と自己分析から現在の状況を把握する
  3. 【ステップ2】活用しないと損|看護師が利用できる3種類の子育て支援制度
  4. 【ステップ3】仕事と子育てを両立するためにナース夫婦が取るべき行動3選
  5. 体験談:仕事と子育て両立中のナース夫婦の日常
  6. インタビュー:先輩のナース夫婦が、どうやって両立しているかチェックしよう!
  7. Q&A:ナース夫婦の仕事・子育てに関するよくある7つの質問
  8. 子どもとの時間を作りたいなら、一歩踏み出す勇気が必要
  9. おまけ:当ブログでも随時相談を受付中|気軽に相談してね!

結論:ナース夫婦でも仕事と子育ての両立はできる

ナース夫婦でも仕事と子育ての両立は絶対にできます!

なぜなら、私たちが実現して証明しているからです

こんな生活を実現しました
  • 1日3時間以上、子どもと関わる時間を確保
  • 保育園の送り迎えは夫婦で協力
  • 夕方は近所の友達と一緒に遊んで、夕食も一緒に食べる
  • 寝る前は30分ほど本を読んで、その日の出来事を聞く
  • 月に1回は家族で遠出をして子どもが楽しかったと思える日を作る

ナースをしながらこんな生活は不可能でしょ!

と疑った人は、ステップ1からを読むと、現状の打開策が見つかります

トラカン
トラカン

できることから始めるだけでも、仕事と子育てを両立した生活に少しずつ近づけます

【ステップ1】ナース夫婦の特徴と自己分析から現在の状況を把握する

ナース夫婦が仕事と子育ての両立が難しい理由や悩みについて共有しましょう!

前置きはいいから

解決策だけ知りたい人は、下のボタンをクリック!

ナース夫婦が仕事と子育ての両立が難しい理由を知る

ナース夫婦が仕事と子育ての両立が難しい理由は

  1. 不規則勤務で子どもとの時間が作りにくい
  2. 残業が長いため子どもが起きている時間に帰れない
  3. 休日も研修や研究などで多忙
  4. ストレスの多い職場だけに休日は自身の心身のケアだけで精一杯
  5. 病院・保育園・自宅の動線がむちゃくちゃ
  6. そもそも子育てに向いていない職場で働いている
  7. ナース夫婦である以上、仕事と子育てとの両立は難しいと諦めている

子育て中のナースなら誰しもが一度は思うこと!

過酷かつ不規則な生活を強いられるナースにとって

子育てに回す時間や余力はありません

詳しくはこちらの記事をどうぞ▼

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ついでに、子育てにおいてナース夫婦だからこそのメリット・デメリットも見ておきましょう!

詳しくはこちらの記事をどうぞ▼

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メリット・デメリットがわかれば

具体的な工夫や働きやすい職場選びもできます

ナース夫婦の子育てにおける工夫や職場探しについては、こちらの記事をどうぞ▼

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子育てナース夫婦の悩みを共有し、理想の生活スタイルを考える

ナースは専門職であるがために、特殊な勤務形態や仕事内容です

そのため

子育てについて一般家庭の夫婦とは違った悩みを抱えることも少なくありません

例えば

  • 不規則勤務で子どもと関わった記憶がない
  • 先輩ナースを見ていても、正社員と子育ての両立は難しいと感じる
  • 子育てに専念するため退職したら、生活が困窮しそうで怖い
  • キャリアと子育ての両方を望むのは欲張り過ぎ?と悩む
  • 休日も研修や看護研究などで出勤|家族の時間って存在するの?
  • お迎えはいつも18時過ぎ「待たせてごめんねー」が口癖
  • 仕事では食事指導、家では手抜き料理|手の込んだ料理なんて無理
  • 第1子でこんなに大変なのに第2子ができたら…と不安でいっぱい

などなど

タイトルを見ただけでも共感!した人も多いのではないでしょうか?

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また、実際のインタビューをもとに、子育てナース夫婦のリアルな看護師あるあるについてもまとめてみました

ウサカン
ウサカン

こちらも共感必須なので、ぜひ見てみてください!

詳しくはこちらの記事をどうぞ▼

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現実と理想の把握

子育てナース夫婦の現実は想像以上に過酷です

朝起きて夜寝るまで息つぐ暇もありません

トラカン
トラカン

私も夫婦互いに常勤ナースで子育てをしていた時は、大変でした…

私から言えることは

理想と現実を把握していければ、理想の生活に近づけます

難しそうに感じますが、要は子育ての障害を取り除くだけ

と言っても

ウサカン
ウサカン

理想の生活に向けて何を改善したら良いのかわからないね

そんな方向けに現状把握と理想の生活へ向けた行動を、こちらの記事にて▼

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先輩子育てナース夫婦へのインタビューもあり、リアルな意見が聞けます

ぜひ、読んでみてください!

【ステップ2】活用しないと損|看護師が利用できる3種類の子育て支援制度

看護師が利用できる子育て支援制度は3つです

  1. 職場に関する子育て支援制度6選
  2. 保育園に関する制度
  3. その他の制度

制度について正しく理解し活用できれば

転職や退職せずに仕事と子育ての両立もできます

制度について自分で調べるのは面倒…

トラカン
トラカン

そんな人のために1分で解説します

はじめて制度を知る方でもわかるように解説するので、ご安心ください

種類1:職場に関する子育て支援制度6選

今の職場でも仕事と子育てを両立できないか?

このように悩む人は、まず職場で申請できる子育て制度を知っておくべきです

  1. 短時間勤務
  2. 深夜業(夜勤)の制限
  3. 所定外労働(残業)の免除
  4. 時間外労働(残業)の制限
  5. 育児休業
  6. 子の看護休暇

子育て支援制度が理解できれば、今の生活を大きく変える必要がありません

ましてや、転職や退職など大きなストレスは回避できます

トラカン
トラカン

職場の制度なら先輩や事務に相談できるため、カンタン!

詳しい内容は、こちらの記事をどうぞ▼

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種類2:保育園に関する制度

保育園(入園)問題は、子育てナース夫婦が100%直面します

入園申し込みはしたけど、落ちた…
落ちたから職場に復帰できない…
てか、職場と保育園決めのどっちが先なの?(※再就職の場合)

育休中に頭を抱えながら悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

トラカン
トラカン

私たちも定員オーバーで入園できず、妻が託児所込みの職場に再就職しました

私たち夫婦のように悩み続けないためにも

保育園の制度に詳しくなりましょう▼

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種類3:その他の制度

職場や保育園(入園)の制度以外にも子育て支援制度はたくさんあります

  1. 一時預かり事業
  2. 病児保育
  3. 養育支援訪問
  4. ファミリー・サポート・センター
  5. 放課後児童クラブ
  6. 子育て支援パスポート
  7. つどいの広場などの地域子育て支援拠点

こんなに制度があるのに、活用しないのは損!

国の制度も含まれるので、安心して利用できます

詳しい内容は、こちらの記事をどうぞ▼

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【ステップ3】仕事と子育てを両立するためにナース夫婦が取るべき行動3選

前置きがながくなりましたが

ここからはナース夫婦が仕事と子育てを両立するための具体的な解決策を紹介します

子育て中心の働き方にするなら、以下3つの手段があります

  1. 今の職場を「続ける」
  2. 別の職場へ「転職」
  3. 一旦「退職」

ちなみに、私が「退職→転職(再就職)」し、妻が「今の職場を続ける→転職」して

子育て中心の生活を実現しました

お互いのキャリアについても十分話し合った結果なので、今の生活に満足しています

では、それぞれの解決策について詳しく見ていきましょう!

行動1:今の職場を「続ける」

一番最初に思いつく方法は「今の職場を続ける」ではないでしょうか?

現状を少し変えるだけなので、転職や退職のようなストレスはありません

ただし、改善の余地が少ないのが欠点…

今の職場を続けながら仕事と子育てを両立するなら

次の7つの行動を試してみましょう

  1. 夜勤免除や勤務固定日を相談
  2. 雇用形態を相談|活用できる制度あり
  3. 残業時間の見直し
  4. 子育てしやすい部署に異動希望を出す
  5. 院内保育や託児所の活用
  6. 同じ境遇の同僚やママ友に相談してみる
  7. 仕事も子育てもすべて完璧を求めない

具体的な方法については、こちらの記事をどうぞ▼

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また、以下の子育て支援制度を組み合わせると、より仕事と子育ての両立をしやすくなります

  1. 短時間勤務制度
  2. 深夜業(夜勤)の制限
  3. 所定外労働(残業)の免除
  4. 時間外労働(残業)の制限
  5. 育児休業制度
  6. 看護休暇制度

制度の詳しい内容や活用法については、こちらの記事をどうぞ▼

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行動2:別の職場へ「転職」

環境変化は避けられませんが、大きく舵(かじ)を切るなら「転職」もアリ!

私も転職してから子育てに費やせる時間が増え、生活が劇的に改善しました

例えば

  • 1日3時間以上、子どもと関わる時間を確保
  • 保育園の送り迎えは夫婦で協力
  • 夕方は近所の友達と一緒に遊んで、夕食も一緒に食べる
  • 寝る前は30分ほど本を読んで、その日の出来事を聞く
  • 月に1回は家族で遠出をして子どもが楽しかったと思える日を作る

みたいな感じです

ただし、転職にもそれなりのリスクがあります

正しい知識を身につけてから転職しないと、転職後に後悔するでしょう

トラカン
トラカン

当ブログの記事を読み流すだけでも、普通に転職するよりはるかに有利に進められます

転職活動は情報戦なので、いかに正しい情報を多く持つかが勝負です

転職手段、準備方法、注意点などは必ず抑えておきましょう

例えば、以下の記事なら読み流すだけでも

自分が転職するイメージが持てます▼

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行動3:一旦「退職」

経済的に余裕があれば、夫婦どちらかが一旦退職するのもアリです

ただし

看護師としてのキャリアを諦めたくない
あくまで常勤ナースを続ける前提

こんな人には向いていません

退職については、こちらの記事をどうぞ▼

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円満退社の秘訣やそのメリットについて詳しく解説しています

体験談:仕事と子育て両立中のナース夫婦の日常

これまでで知識は身についたけど、実際に仕事と子育てを両立できているの?

と感じた人のために

以下の記事で、私たちの1日のスケジュールを公開します

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どうでしたか?

割と子どもと関わる時間が確保できているのではないでしょうか

そんな私たち夫婦も転職前は2人とも常勤ナース

「職場→保育園→家」の往復だけで精一杯でした…

ウサカン
ウサカン

子育てにあてる時間を作れるなんて、これぽっちも思いつかなかったよね

トラカン
トラカン

だけど、このままじゃ良くないっ話をして、少しずつでも良いから改善したいと思うようになったよ

日常生活での工夫や今の生活で良かったと思えるエピソード、こちらの記事にて▼

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インタビュー:先輩のナース夫婦が、どうやって両立しているかチェックしよう!

私たちの知人でも仕事と子育てを両立するために

今の職場で交渉したり、転職をしたりする人がたくさんいます

私たちの例だけでなく

他のナース夫婦は実際どうなんだ?

と思った人のために

ナース夫婦5組にインタビューをして、以下の記事にまとめました▼

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色々なパターンがありますが

どのナース夫婦も共通して「現状を変えて良かった」と思っていました

これらインタビューが少しでも参考になれば嬉しいです

Q&A:ナース夫婦の仕事・子育てに関するよくある7つの質問

ナース夫婦の仕事や子育てに関する疑問や不安は尽きないもの

例えば

お互い夜勤が被ったら、どうやって乗り切るの?
看護師は子どもと関わる時間が少ないから、子どもが荒れるって本当?

言い出せばキリがありません

そんな疑問や不安すべてにお答えします

質問1:夫婦ともに急性期病棟の看護師です。同じ状況で子育てをする中の人はいますか?

はい、います。

例えば

夫婦ともに救急医療が好きで就職しているため、辞める気はないそうです

夜勤が被った際は

お互い実家が近いため、協力してもらっているとのこと

保育園は病院の敷地内にあり、日勤勤務は夫が送り迎えをしています

ICUはスタッフが多く定時での帰りやため

子育てと並行して常勤を続けられている理由と話していました

その他,色々な実例について紹介した記事はこちら▼

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質問2:子どもを残して夜勤に向かうのが辛いです…夜勤が被ったと時の乗り切り方は?

夜勤が被った場合、以下の方法で乗り切っているナース夫婦が多いようです

  • 夜間保育
  • 実家に預ける
  • 子どもだけでお留守番

常勤看護師をする上で避けて通れないのが夜勤…

ウサカン
ウサカン

泣いている子どもを置いて仕事に向かうほど辛いことはありませんよね

罪悪感で仕事が手につかない人もいます

一度立ち止まって働き方(現状と理想)を見直すタイミングかもしれません

同じような実例をインタビュー形式で解説している記事があるので

ぜひ読んでみてください▼

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質問3:育児時短勤務はいつまで使えますか?

育児・介護休業法よると原則、子どもが3歳になるまでです

ただし

厚生労働省は企業に対して、3歳から小学校就学までの期間についても

育児時短勤務ができるように努力義務を促しています(法24条1項3号)

その他、仕事と子育てを両立するために看護師が活用できる制度について

こちらの記事をどうぞ▼

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参考:厚生労働省/育児休業・短時間勤務制度

質問4:勤務途中に帰る時短勤務って迷惑になりませんか?

私の経験ですが

育児短時間勤務者(全28人中7人)が多い職場で働いていましたが

迷惑なんて一度も思いませんでした

時短勤務の人は「時間内に自分の仕事を終えて帰る!」と必死であり

トラカン
トラカン

そんな姿を見ているため、残務を引き継ぐのも苦になりませんでした

(※↑↑↑職場の雰囲気にもよりますが…)

子育てへの柔軟性を考えると時短勤務は魅力的な選択肢の一つです

日が暮れないうちに迎えて、夕食や就寝は一緒

朝起きたらパパママがいるため、子どもも安心です

ウサカン
ウサカン

これだけでも十分子育てしていると胸を張って言えますよ

また、子どもは甘えたい気持ちを我慢して保育園にいます

しかし、夜になったらパパママと過ごせるならと、頑張ってくれているのです

子どもがいる間は時短勤務で働き

大きくなったら常勤ナースとして復帰して看護師のキャリアアップをしても良いでしょう

トラカン
トラカン

総合病院の看護部長になるとかなら別ですが…

子育て支援制度をまとめた記事はこちら▼

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質問5:子どもが小学生になったら夏休みをどう乗り切りますか?

小学生の子どもがいるナース夫婦にとって夏休みは鬼門です

一方で先輩ナース夫婦はこんな方法で乗り切っています

  • 学童やいきいきクラブ(放課後児童クラブ)
  • 子どもだけでお留守番
  • おばあちゃん家(実家)に帰省させておく
  • 勤務日数の調整を相談
  • 休む(←限界あり)

幼児については、そもそもに預ける場所が限られています

低学年だと一人でお留守番させるには心配…

ましてや夏休みなんて、どうやって乗り越えるか考えるだけで頭が痛くなります

ウサカン
ウサカン

学童やいきいきクラブ、実家に預けるなど、あの手この手で乗り越えるしかありません

色々悩んだ結果、解決策が見つからなければ、転職も選択肢の一つ

看護師の転職については、こちらの記事をどうぞ▼

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質問6:看護師の仕事が子育てに活きていると感じたエピソードはありますか?

もちろん、あります!

例えば、私の子どもが1歳の時の話です

1歳になったうちの娘と公園デビュー♪ 

ナースの経験を活かして、安全第一に遊びの楽しさを最大限引き出せるように関わりたいと考えていました

滑り台やブランコ、砂場遊びなど、ちょっとドキドキするけど大丈夫そうなチャレンジは見守りながら挑戦させました

トラカン
トラカン

心の中では「危ない!」「そこには行かないで!」を連発していましたが…

このような経験の積み重ねで、うちの息子はなんでも挑戦する精神が育まれました

例えば

ボルダリングをさせた際は臆することなく登り

体操教室では初めての跳び箱も怖がらず、難なく挑戦!

ウサカン
ウサカン

何でも挑戦してみる精神が芽生えたみたいですw

看護師の仕事が活きたその他のエピソードは、こちらの記事にて▼

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質問7:子育てナースの転職面接でよく聞かれる質問を教えてください

子育てナースの転職面接でよく聞かれる質問の一覧は

  1. 保育園や学校の送迎は誰が担当ですか?
  2. まだお子様が小さいですが、仕事への支障はありませんか?
  3. 育児と仕事の両立で工夫していることはありますか?
  4. 家族のサポート体制について教えてください
  5. 子育てをしながら夜勤や残業はできますか?
  6. お子さんの病気による休みの調整はどうしますか?
  7. いつから働けますか?
  8. 育児休暇取得の予定はありますか?
  9. 子育てと仕事だとどちらが優先順位が高いですか?
  10. 希望する配属先とその理由を教えてください
  11. 経験のない診療科に配属になっても大丈夫ですか?
  12. 育児経験を活かして、小児科や産婦人科での勤務を希望しますか?
  13. 子育てを通じて得た看護に活かせるスキルはありますか?
  14. 子育て中の看護師として、職場に期待することはありますか?
  15. 長期的なキャリアプランと育児の両立をどのように考えていますか?
  16. 休日はどのように過ごされていますか?

子育てナースを採用する時に面接官が気になるのは

仕事と子育ての両立ができそうな環境か?

子育てが仕事に支障を来さないか?
仕事と子育てを両立しながらでも、長く勤めてくれるか?

これら面接官の不安や疑問を解消できる回答ができれば

採用率は格段に上がるでしょう!

具体的な回答例については、こちらの記事をどうぞ▼

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子どもとの時間を作りたいなら、一歩踏み出す勇気が必要

毎日寝る前は絵本を読んだり、今日あった出来事を話したりしたい
休日は時間を気にせず、一緒にお出かけをしたい

今の職場に雇用条件を交渉?または転職or退職?

いずれにしても一歩踏み出す勇気が必要です!

そんな人へ少しでも役立てばと思い、当ブログを立ち上げました

これからも役立つ記事を書き続けるので

Instagramもフォローしてもらえるとモチベーションになります

おまけ:当ブログでも随時相談を受付中|気軽に相談してね!

記事を読んで気になったこと、皆さんのリアルな悩みなどあれば、コメントにてお知らせください

トラカン先生
トラカン先生
現役ナース&ブロガー
Profile
1990年生まれのナース10年目

総合病院にて、救急外来や小児科や消化器外科などを経験中に起業!
転職3回(1件は誘われて就職)

唯一の後悔は、看護大学の引率ナースのお誘いを断ったこと

現在は、同じく10年目ナースの妻ウサカンと子育て中心のゆったりとした生活を送っています
この記事の目次
  1. 結論:ナース夫婦でも仕事と子育ての両立はできる
  2. 【ステップ1】ナース夫婦の特徴と自己分析から現在の状況を把握する
  3. 【ステップ2】活用しないと損|看護師が利用できる3種類の子育て支援制度
  4. 【ステップ3】仕事と子育てを両立するためにナース夫婦が取るべき行動3選
  5. 体験談:仕事と子育て両立中のナース夫婦の日常
  6. インタビュー:先輩のナース夫婦が、どうやって両立しているかチェックしよう!
  7. Q&A:ナース夫婦の仕事・子育てに関するよくある7つの質問
  8. 子どもとの時間を作りたいなら、一歩踏み出す勇気が必要
  9. おまけ:当ブログでも随時相談を受付中|気軽に相談してね!
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