今すぐ始める!看護師転職エージェント以外で自分に合った求人を探そう
こんにちは!トラカン先生です!
今回は〇〇についてまとめました!
転職エージェント以外で求人を探すなら、どんな方法がある?
ライバルが少ない求人の探し方も教えて
それなら穴場求人を探す具体的な方法について解説します
意外とみんな知らない方法もあるから、他の求職者と差をつけるチャンスにもなります
- 看護師転職エージェント以外で求人を探す方法
- 上記利用に向いている人の特徴
- 転職エージェントだから受けられる転職サポート
方法によってはライバルなしで応募できるものもあるため、ぜひ参考にしてください!
看護師転職エージェント以外で求人を探す6つの方法と利用に向いている人の特徴
転職したいと思い最初から転職エージェントに登録する人は少ないでしょう
まずは病院のホームページやハローワークから応募するのが一般的です
そこで
看護師転職エージェント以外の方法で、求人の幅を増やす方法を紹介します
- ホームページから直接応募
- ハローワーク
- eナースセンター(日本看護協会)
- 市の広報誌
- 知人・友人経由
- 転職(求人)サイト
個人的には「市の広報誌」は穴場&好条件求人をライバル0で申し込めるチャンスです
方法1:ホームページから直接応募
手っ取り早く求人を探すなら、ホームページがオススメです
なぜなら、ホームページには以下のメリットがあるからです
- スマホですぐに調べられる
- 採用までスピーディーに進む
- 求人掲載料がかからないため病院側に喜ばれる
具体的には、病院のホームページから採用情報を見るだけ!
募集状況や雇用条件は直接電話で聞け、そのついでに病院見学の申し込めます
直接連絡するのに抵抗があるならハードルが高いかも…
また、転職エージェントを経由しないため、スピード感を持って転職活動が進めらるでしょう
- 早めに転職したい
- 転職に関するやりとりを最小限にしたい
- 看護師と子育てだけで転職活動に使える時間がない
あと、ここだけの話ですが
ホームページに求人がなくても、連絡してみたら採用枠を作ってもらえることもあります
実際、私も直接電話して採用枠を作ってもらえました
方法2:ハローワーク
ハローワークとは厚生労働省が全国に設置する公共職業安定所です
自分のペースで求人を探すならハローワークがオススメです
その根拠は
- 全国に施設がある
- 実はハローワークにしかない求人もある
- 再就職手当がもらえる
運営母体が厚生労働省という安心感のもと
就職手当をもらいながら転職活動できるのは大きいですよね
ただし、手当を受給するには失業認定が必要です
また、2020年からスマホやタブレットでも求人を見れるようになったので
育児や仕事の休憩など隙間時間を活用して求人探しができます
- 自分のペースで求人探しをしたい
- 公的機関の求人に応募したい
- 隙間時間を活用したい
ハローワークを利用した個人的な感想ですが
パソコンは使いにくいものの職員さんにはとても丁寧に対応していただきました
意外と好条件な求人もあったりするので、利用してみる価値はあります
方法3:eナースセンター(日本看護協会)
eナースセンターとは、都道府県看護協会に集まった求人を紹介する求人サイトです
現在の状況を踏まえて相談しながら求人を探したい人は、eナースセンターが良いでしょう
と言うのも
eナースセンターにはこんな強みがあるからです
- 看護経験のある相談員が在中している
- 求人サイトではない求人もある
- 様々な求人を取り扱っている
看護現場での経験を踏まえて
あなたの転職の悩みやキャリアについて相談に乗ってくれます
また、様々な求人を取り扱っているため
子育てや家庭状況に合わせた柔軟な求人を見つけられるでしょう
例えば
転職サイトではあまり見ないワクチン接種や産業看護師などの求人もチラホラ
- 相談員と話し合いながら転職活動を進めていきたい
- 看護現場での経験を踏まえたアドバイスがほしい
- 子育てとの両立のため働き方を柔軟に変えたい
方法4:市の広報誌
近場の病院に転職希望なら市の広報誌で求人を探しましょう
というのも、市の広報誌にはこんな強みがあるからです
- 地域密着型の求人情報が得られる
- 手軽に情報を入手できる
- 意外と市の広報誌の求人欄は見られていない
地元求人が中心に掲載されているため、通勤時間が短い職場を見つけやすいでしょう
また、情報収集の手軽さや意外と穴場求人のパターンもあります
以前、保育園の求人に問い合わせたところ、即採用できるとのことでした
私の広報誌であるため、臨床現場以外の求人が多い傾向です
- 地元で転職したい
- 病院以外の職場にも興味がある
- 穴場求人についても確認したい
方法5:知人・友人
内部事情を探りながら求人探しをしたいなら、知人・友人にも協力してもらいましょう
知人・友人に相談できれば
- 人間関係や職場環境などの内部事情が知れる
- 転職前にどの診療科を希望した方が良いかなども探れる
- どんな人物像が求められているかわかる
自分に向かない職場とわかれば、応募書類や日程調整などもしなくて済みます
- 別の病院で働いてる看護師の知人・友人に相談できる
- 転職前に内部事情を探りたい
保育園の送迎や急な休みなどを快く受け入れてくれる病院に転職したいなら
内部事情を探るのは必須です
本筋とは逸れますが、紹介制度を取り入れている病院もあります
紹介制度を利用して転職すれば、知人にも紹介料がは入るのでwin-winですね
方法6:転職(求人)サイト
豊富な求人の中から自分に合ったものを見つけたいなら転職サイトが良いでしょう
転職サイトなら
- 求人が充実している
- 24時間いつでも情報を見られる
- 詳細な条件で検索できる
子育て支援制度や短時間勤務など、自分の希望に合った条件で求人を絞り込めます
例えば
「保育施設あり」「時短勤務可能」などの条件で検索すれば
子育てに理解のある職場を見つけやすくなります
- 自分で積極的に情報を集めたい
- 時間や場所を問わず求人を探したい
- 細かい条件で求人を絞り込みたい
転職サイトを利用して、自分のペースで求人を探しをしましょう
転職サイトと転職エージェントの違いは、こちらの記事をどうぞ
怪しい!看護師転職エージェントの仕組みと悪い噂の真相を解説【※経験談あり】
転職エージェントだから受けられる7つの転職サポート【※子育てナースは利用必須】
転職エージェント以外で求人を探す方法はわかったと思います
次に、転職エージェントだから受けられる転職サポートについても見ていきましょう
- 転職のプロに直接相談できる
- 条件に合う求人を探してもらえる
- 非公開求人を紹介してもらえる
- 転職前に職場の内部事情を知れる
- 条件交渉をしてもらえる
- 逆指名制度ができる
- これまでのサポートを全て無料で受けられる
サポート1:転職のプロに直接相談できる
転職に関する困りごとは、全て転職のプロであるアドバイザーに相談できます
何人もの転職サポートしたアドバイザーなら、今抱える悩みを適切に対処してくれます
例えば
- 子育てしやすい病院の特徴や探し方
- 自己分析の手伝い
- 書類の書き方
- 子育てナースの面接対策
- 面接当日の身だしなみ(新卒とは違う)
転職に関する疑問なら何でも聞けます
また、転職活動を二人三脚で歩む良き相談相手になってくれるでしょう
転職のことで困ったときは、ひとりで悩まずに転職のプロに相談してみるのもアリです
サポート2:条件に合う求人を探してもらえる
求人を探すなら個人よりも転職エージェントに探してもらう方が
100% 効率的かつ好条件の求人を見つけられます
個人と転職エージェントのどちらも経験した私だからこそ、言い切る自身があります
子育てナースはゆっくりと求人探しをする時間はありません
各病院でフォーマットも違うため比較も難しく
長期戦になるとモチベーションもダダ下がり↓↓↓
一方、転職エージェントなら無料で望条件にマッチした求人のみを紹介してくれます
提示された求人から気に入った求人を選ぶだけで、求人検索は終わり!
自分で探さず、ハローワークに行く手間もないため
時間のない子育てナースにピッタシば求人探しの方法ですね
サポート3:非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントには非公開求人があります
転職エージェントに登録した人だけが紹介してもらえる、一般には公開されていない特別な求人のこと。好条件や人気の職場が多く含まれている
転職エージェントが病院側との関係性を築き、独自のルートから入手した求人です
好条件な求人が多く、同じ求人でも全く待遇が違います
例えば
- 子育て中なら日勤だけの常勤ナースOK
- 夜勤は子どもが中学生になるまで免除
- 時短採用あり(通常は勤続1年未満は取得できない)
子育てナースには嬉しい好条件が揃っています
ただし、各社で非公開求人数や質が違うため、複数登録して比較した方が良いです
1度も転職エージェントを利用したことがないなら
登録前の不安はこちらの記事で解消できます
登録前の不安解消!看護師転職エージェントの退会方法とコピペOKの断り文句
サポート4:転職前に職場の内部事情を知れる
転職を決意しても
子育てのしやすい雰囲気や環境かどうかは 気になるところ
転職前の不安の9割が人間関係や内部事情と言っても過言ではありません
そんな時にも転職エージェントが 活躍します
アドバイザーは採用担当者と密に連絡をとり、病院の内部事情に詳しい可能性が高いです
例えば、こんな情報を持っています
- 職場の雰囲気や人間関係
- 子育て支援制度の取得率
- 子育て世代のナースの割合 など
転職前に知っておきたい内部事情のオンパレードですね
転職前の不安を解消してもらうためにも転職エージェントを利用する価値アリですね
サポート5:条件交渉をしてもらえる
条件交渉は個人ではなかなかハードルの高いです
条件交渉で悪い印象を持たれてどうしよう
ここの条件だけ変われば今すぐ転職したいのに…
条件交渉を断られるのが怖い
一方、転職エージェントなら条件交渉も代行してくれます
私は保育園の送りを理由に出勤時間を交渉してもらい採用されました
すべての希望条件を通すことは難しいにして、病院側に譲歩してもらえることもあります
自分で条件交渉しないため、時間や断られたら…という不安もありません
また採用試験に影響しないため、こちらの名前や情報は伏せて交渉してもらえるので安心です
サポート6:逆指名制度ができる
逆指名制度とは求職者が希望する職場を指定し
転職エージェントを通じて直接交渉して採用の機会をつくってもらう制度のことです
詳しくは、こちらの記事をどうぞ
登録前の不安解消!看護師転職エージェントの退会方法とコピペOKの断り文句
サポート7:これまでのサポートを全て無料で受けられる
転職エージェントを利用する最大のメリットは
これまで紹介したサポートをすべて無料で受けられること
無料で転職サポートが受けられる理由は、転職エージェントの営利相手は企業(求人先)だからです
職業安定法にも明記されています
詳しくは、こちらの記事で解説しています
怪しい!看護師転職エージェントの仕組みと悪い噂の真相を解説【※経験談あり】
転職成功は準備で決まる!転職を考えたら真っ先にすべき5のこと
転職活動は運転免許証の取得と一緒でスピード感を持って進めるのが成功のカギです
なぜなら、いつまでもダラダラ進めていると
モチベーションが下がり、転職後のイメージも徐々に薄れます
そこで、転職前の準備について解説します
- 転職目的と絶対条件を明確にする
- これまでのキャリアやスキルを振り返る
- 転職スケジュールを決める
- 求人探しは早めに始める
- 職場環境や人間関係なども情報収集する
1. 転職目的と絶対条件を明確にする
転職の軸がぶれないためにも目的と絶対条件をはっきりしましょう
目的と絶対条件をはっきりさせるなら、自己分析が必須です
自己分析が苦手という人もいますが、するかしないかで転職成功率は大幅に変わります
詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください
看護師に自己分析が必須な理由|3つの質問に答えるだけで転職成功率UP
2. これまでのキャリアやスキルを振り返る
これまでのキャリアやスキルを振り返り、自分の強みを見つけましょう
自分の強みは 履歴書や面接において、アピールポイントになります
キャリアやスキルを振り返る際のポイントは
- 今の職場ならではの経験で考えること
- 裏付けとなるエピソードがあること
- 志望先でも止められる人物像に活かせる内容であること
特にスキルを考えるなら、裏付けとなるエピソードもセットで考えましょう
履歴書や面接でアピールする際に説得力が増します
3. 転職スケジュールを決める
転職スケジュールを決めておくと、転職活動を最後までやりきれる可能性が上がります
そして、急な発熱などでスケジュールの立てにくい子育てナースにとって
スケジュール管理は面倒そのもの…
一度スケジュールが狂うと、転職するモチベーションも下がるよね
そんな人は、看護師転職エージェントにスケジュール管理をしてもらうのががオススメです
理由は
- スケジュール管理を丸投げできる
- 急な予定変更もすぐにスケジュールに反映してくれる
- モチベーション維持のために尻を叩いてくれる
一人で転職活動を進めるのは大変です
少しつまずいただけでモチベーションが下がり、自信も失います
一方で誰かと一緒なら頑張れるなら、転職エージェントも検討してみましょう!
4. 求人探しは早めに始める
人気な求人ほど掲載から募集終了までの期間が早いです
早めに動けば、それだけ求人の選択肢も増やせます
また、転職の準備や手続きの時間も確保しやすいでしょう
一口に転職をすると言っても
- 求人探し
- 自己分析
- 応募書類の作成
- 面接対策
- 身だしなみの準備
- 当日の流れチェックと移動手段の確保
- 内定になった場合の退職手続き など
最低でもこれだけやらないといけません
私の経験上、入職時期の3ヶ月前から求人しを始めると、余裕を持って転職活動が進められます
5. 職場環境や人間関係なども情報収集する
転職後に後悔しないためにも、事前に職場環境や人間関係を探っておきましょう
職場環境や人間関係などを探る方法は
- 職場見学に参加する
- 知人や友人に聞く
- 口コミサイトで確認する
- 転職エージェントから教えてもらう
子育てしやすい職場かどうかは、職場の雰囲気や人間関係に大きく左右されます
- 時間になっても帰れない雰囲気
- 急な発熱や怪我でも休めない
- スタッフの人数が足りていない
- 子育てが終わったベテラン勢がスタッフの9割
- 子育て支援制度の取得率が悪い など
これらの内部情報を探るなら、転職エージェントがオススメです
その根拠は
日頃からアドバイザーは採用担当者と密に連絡して関係性を作っているからです
関係性があるからこそコソッと教えてもらえる情報もあります
まとめ:効率的に転職したいなら看護師転職エージェントがオススメ!
今回は「転職エージェント以外で求人を探す方法」について解説しました
求人の探し方は様々ですが、自身に合った方法で希望の求人を見つけてみましょう
最後に、今回の内容をおさらいしておきましょう
- まずは転職エージェント以外の方法で求人を探してみる
- 転職エージェントなら求人探し以外にも転職に関するサポートが受けられる
- 転職成功したいなら準備をしっかりする
何となく転職活動を進めても良い結果はでません
転職を成功したいなら、良い求人に出会う確率を増やしましょう
自分で良い求人を見つけるのが面倒なら、転職エージェントを活用してみるのもアリです
ただ、初めて利用するのは不安なので
こちらの記事を読めば、転職エージェント登録前の不安が解消されます